貫通型と非貫通型の違い

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貫通型

貫通型オナホール断面図

貫通型は穴が貫通しているもの。コンパクトタイプのオナホールは、たいていが貫通型なため、亀頭が反対側の穴から出てきてしまう。 しかし貫通型の最大の利点といえば使用後の洗浄と乾燥が簡単なこと。 さらにローションが足りなくなったら反対側の穴から足せたり、バイブを突っ込んで振動を楽しんだり、タオルなどを被せることによって擬似非貫通にして非貫通ぽく楽しめるといった利点も。 なにより低価格からあるのも嬉しい。

ものによっては貫通型の構造そのものを利用して、出口の部分でうまくカリ首を締め付けて刺激を与えてくるタイプもあり、ハマれば非貫通型よりも気持ちよく感じられるものも存在している。

欠点としては、ローションが乾きやすい、先からローションが漏れる、フィニッシュ時に飛び散らないように工夫が必要といったことがあげられる。

非貫通型

非貫通型オナホール断面図

現在のメインストリームは非貫通型となる。
非貫通型は中の空気を追い出して使用することにより、バキューム効果がでる。吸い付かれるような感覚は非貫通型ならではのもの。
また、ローションも乾きにくく、中でフィニッシュしても先から漏れない。
欠点は使用後に中を洗いづらく、乾燥させにくいこと。オナホールを裏返して洗浄・乾燥させる方法もあるが特に中型以上のものは裂けてしまったりするなど破損のリスクもあるため推奨されていない。
洗浄後に、水分を吸収する珪藻土(けいそうど)を利用した乾燥ツールもあるので、そちらを使ってメンテナンスする方法もある。

(参考)珪藻土で吸水・オナドライ

どちらが良い?

貫通型、非貫通型、それぞれに利点・欠点があり、どちらが良いとは一概に言えないので、初めて買う時は、とりあえず両方のタイプを買ってみて、そこから自分に合うタイプのオナホールを探していくのも手だろう。

(参考) オナホールの賢い買い方

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